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    プロレスニュース

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    515: お前名無しだろ 2019/06/27(木) 01:52:36.25 ID:+mrc+DiZ0
    完全に忘れてたけど今日プロレス総選挙finalの結果発表だな

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    1: 名無しさん@恐縮です 2019/06/26(水) 23:05:55.20 ID:vhtJhRef9
    伝説のプロレスラー・長州力がついに現役から身を引く--。引退興行がおこなわれる6月26日は、プロレス界にとって
    歴史的な1日になる。若いころから長州を間近で見ていた真壁刀義(46)に、今だから語れる「長州秘話」を聞いた。

    新日本の看板レスラーである真壁は入門当初、長州の付き人を2年半ほど務めた。付き人時代の真壁は、つねに
    長州のそばにいた。

    「長州さんは滑舌が悪いから、何を言っているのかわからないんですよ。聞き返せないから、会話はいつも一方通行。
    あるとき『コンビニでカーテン買ってきて』って聞こえて、『わかりました!』って返事をしたあと、すげぇ困って。

    さんざん悩んで、ベータのビデオテープを買ってったら、『なんだそれ!』って大激怒。結局、『ベータカロチン』入りの
    飲み物だったんです。賭けに出て、間違って、怒鳴られる、の繰り返しでしたね」

    新日本の現場監督だった長州は、若手選手たちに、つねに緊張感を求めた。

    「『練習しないヤツには、チャンスをやらない』が口癖。あまり練習しないヤツを見つけると、リングに上げて徹底的に
    しごいてました。

    周囲に対しての示しですね。ちょっとでもサボったらしごかれる。いまでも俺が練習するのは、『長州さんがどこかで
    見ているんじゃないか』っていう恐怖心があるから。

    一度だけ、2人きりになったとき『入ってきたばっかのときは、すぐ逃げ出すと思ってたけど、よく頑張ったな。いつかお前の
    プロレスで天下を取って、ほかのヤツらに見せつけてやれ!』って、握手してくれたことがありました。あの言葉は忘れないし、
    感謝しています」

    後楽園ホールでの引退興行では、タッグマッチの対戦相手に指名された。

    「長州力の首を取るのは、俺しかいない! 最後に、華々しく散らしてやりますよ。贈る言葉? 長州さんは、肉ばっかり
    食べるから、健康のために野菜を取ってください」

    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190626-00010002-flash-ent

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    1: 名無しさん@恐縮です 2019/06/26(水) 23:02:19.33 ID:vhtJhRef9
    ◆長州力引退興行「POWER HALL2019~New Journey Begins」(26日、東京・後楽園ホール)

    “革命戦士”長州力(67)が26日、東京・後楽園ホールで行われた「POWER HALL2019~New Journey Begins」で引退した。

    引退試合で長州は、長年の盟友、越中詩郎(60)、最後のまな弟子・石井智宏(43)と組んで、永遠のライバル藤波辰爾(65)、
    両膝人工関節設置手術から1年3か月ぶりの復帰戦となった武藤敬司(56)、かつて付け人を務めた真壁刀義(46)と対戦した。

    引退興行には、天龍源一郎が実況解説、馳浩らが観戦に訪れた。田中秀和リングアナウンサーの「午後8時26分、その時は来た」の口上で
    武藤、越中、真壁、石井、藤波、そして「心に刻め、ファイナルパワーホール」とのアナウンスでテーマソング「パワーホール」が鳴り響く中、
    大きな長州コールに包まれ長州が入場した。

    先発は、長州と藤波。ロックアップから藤波の蹴りを捕まえると、おきて破りの逆ドラゴンスクリューからサソリ固めの態勢に入った。
    ステップオーバーはならなかったがまさかのドラゴンスクリューに場内はヒートアップした。

    長州は真壁にエルボーを見舞えば、武藤にはストンピング、真壁に石井との合体パイルドライバー、再び真壁へリキラリアットから
    サソリ固めと必殺技を惜しみなく披露した。さらにリキラリアットを連発も2発目が相打ちとなり長州はダウン。武藤のシャイニングウイザードを浴び、
    真壁のラリアットからトップロープからのキングコングニードロップ3連発で追い込まれた。

    大きな長州コールが響く中、カウント2で返したが最後はキングコングニーを浴びフォールで敗れた。試合後、リングでマイクを持った
    長州は「どうも長い間45年間、プロレスファンに応援されながらここまで来ることができました。私にとってプロレスは何だったのかなと
    振り返りますに、すべてが勝っても負けても私自身はイーブンです。本当にイーブンです。ただ、今からひとつだけお願いがあります。
    どうしても勝てない人間がいました。それは今日見に来てくれた家内の英子です。彼女をこのリングに上げてください」と呼びかけると
    英子夫人がリングに上がり2人は抱き合い、英子夫人の左頬に感謝のキスを送った。「もう私はここまでです。もう止まります。今から
    Uターンして家族の下に帰ります」とメッセージを送った。

    続けて長州は「馳。彼も多分驚いていると思います」とかつてのまな弟子で衆院議員の馳浩氏をリングに呼んだ。「今日はどうもありがとう」と
    感謝すると馳氏は「長州さんに憧れて専修大に行き、プロレスラーになりました。長州さん、本当にありがとうございました」と頭を下げた。
    最後に長州は「どうも本当にありがとうございました。これからもこのような雰囲気でリングに上がる若い選手をみなさんの声援でリングに
    押し上げてください。会場の雰囲気を作るのは選手ではなくて皆さんの熱い声援です。ぜひ今後ともよろしくお願いします。本当に長い間、
    ありがとうございました」とファンに最後の言葉を贈るとパワーホールが鳴り響くなかリングを去って行った。

    長州は、専大時代にレスリングでミュンヘン五輪出場の経歴を引っ提げ1973年12月に新日本プロレス入団。翌74年8月8日にデビューした。
    82年10月8日の後楽園大会で藤波辰爾(当時は辰巳)へ反旗を翻し一気にスターダムへのし上がった。以後、ジャパンプロレスを設立し
    全日本プロレス参戦から新日本へのUターン、復帰後はエースとして現場監督として90年代の黄金時代を築き、98年1月4日には
    引退試合を行った。しかし、2000年7月30日の大仁田厚との電流爆破デスマッチで現役復帰。その後、新日本離脱からWJ旗揚げから崩壊、
    そしてフリーと波乱万丈の45年に及ぶレスラー人生だった。

    黒のショートタイツに白のリングシューズ、テーマソングのパワーホールで自らのレスラー像を守り、試合ではハイスパートレスリング、
    たたき潰すプロレスと評された必殺のリキラリアットとサソリ固めを武器にした一直線のスタイルでファンを魅了し時代を築いた革命戦士。
    リングから去ってもその記憶は永遠にファンの中に刻み込まれることだろう。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190626-00000174-sph-fight

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    1: 名無しさん@恐縮です 2019/06/24(月) 21:33:18.75 ID:2zRYv33i9
    https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/3/9/39d1e_986_7ee0935f_f954dbb4.jpg

    今回から『週刊実話』に連載させてもらうことになった、蝶野正洋だ。

    俺を知らない読者もいると思うから、まずは自己紹介しようと思うんだけど、そもそも今の俺の肩書は何なんだっていうのがある。

    プロレスファンは俺のリングでの活躍を覚えてくれてるけど、若い世代には、年末にビンタするオジサンだと思われてたりするんだよ(笑)。

    いま俺は東京MXテレビの『バラいろダンディ』という番組でMCをやらせてもらってるから、
    テレビタレントという部分もあるし、20年前に妻のマルティナと立ち上げた「アリストトリスト」というアパレルブランドの代表取締役という立場もある。
    他にも講演活動や、地域防災・AED救急救命の啓発活動なども行っている。様々な顔を持ってるけど、俺の根本はやっぱりプロレスラーだよ。

    俺は1984年に新日本プロレスに入門した。武藤敬司選手、橋本真也選手とともに「闘魂三銃士」として売り出され、
    1991年に開催された真夏のビッグイベント「G1クライマックス」で優勝して、トップレスラーになることができた。

    だけど、俺は元・不良の血が騒いだのか(笑)、反体制側にまわって悪役になった。
    蝶野=黒い服でサングラス、というイメージになり、ヒール軍団「nWoJAPAN」を結成してブームを巻き起こしたんだ。

    2010年には新日本プロレスを離れて、フリーとして活動している。いまもプロレスに関わることがあるけど、もう5年ほど試合はしていない。

    プロレスラーとして正式な引退試合を行っていないし、セレモニーもやっていない。
    だけど、もうリングに上がることはない。体がボロボロになってしまって、試合ができないんだ。

    俺は現役時代、受け身に自信があった。でも、どんなに上手くて頑丈なレスラーでも、試合を続けていけばダメージが蓄積されて、どこかが壊れる。
    普通の人なら、後ろから打撃を受けるなんて人生に1回あるかないかだろ? 
    そんなことを毎日バンバンやってたら、それは脊椎を痛めるよな。

    いまも座骨神経痛を抱えているし、ヒザも両ヒジも、肩の腱も切れてしまっている。
    左目の焦点も合わなくなってきた。
    体のメンテナンスはしてるけど、プロレスは実質的に引退したといっていい。

    俺はいま55歳だ。『週刊実話』の読者なら分かってくれると思うけど、今の時代、50代がいちばんキツいよな。
    体にはガタがくるし、その肩には様々なものがのしかかっている。
    会社員なら、出世競争のイスは決まってくるし、下からは突き上げもある。

    いままで社会や組織に対して、体を酷使して頑張ってやってきたのに、なんでだよって気持ちになるよな。

    でも、いざ何かあったときに上も下もカバーできるのは、この世代なんだよ。
    体を張ってきたぶん、まだまだやれることはあるし、そういう役割は絶対に出てくるから、その時のためにも刀を錆びさせずに磨いておいてほしいよな。

    今回は控えめにしておくが、次回からは俺の“生き様”をやりたい放題に語らせてもらうから覚悟しとけ。
    最後にこれだけは言っておく。おい親父たち、立ち上がるぞ。俺たちに明日はない!

    おい親父たち、一緒に立ち上がるぞ!

    ********************************************
    蝶野正洋
    1963年シアトル生まれ。1984年に新日本プロレスに入団。トップレスラーとして活躍し、2010年に退団。現在はリング以外にもテレビ、イベントなど、多方面で活躍。『ガキの使い大晦日スペシャル』では欠かせない存在。

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    1: 名無しさん@恐縮です 2019/06/23(日) 23:32:17.07 ID:vptxZ6Q/9
    昭和から続く、「純」粋な「喫茶」店、いわゆる純喫茶。チェーン店にはない発想やひと手間で独自の進化を遂げ、
    大人の男たちを魅了し続けている “オアシス” だ。そんな純喫茶にいま、若い女性が殺到しており、密かなブームに
    なっているという。

    純喫茶に魅了され続けている、プロレスラーの真壁刀義さん(46)に、「最愛の一皿」を語ってもらった。

    「3年前に番組ロケで来てからの大ファン。どうよ、ご主人もおかみさんもいい笑顔だろ」

    シートに巨体を沈ませた真壁さん。おすすめは、銅板で焼いたフレンチトースト(550円)だ。

    「ミックスサンド(780円)やホットケーキ(550円)も抜群にうまいけど、フレンチトーストがいいんだよ。上にのっているの
    レモンの輪切り。誰が考えるよ、フレンチトーストにレモン。これにこいつをたっぷり……」

    スイーツ好きらしく豪快にメイプルシロップをたらしながら、純喫茶の魅力をこう語った。

    「会話を楽しむ人、SNSをやる人、空想にふける人、どんな目的のお客さんも、『ほっとする空間がある』ことだね。

    人生経験が豊富なお客さんばかりだから、自分が落としたゴミじゃなくても拾うし、帰るときは『ごちそうさま』と言う。
    そんな当たり前の社会勉強ができるのが、純喫茶だよ」


    まかべとうぎ
    神奈川県出身 新日本プロレス所属。2019年1月に「第19代 NEVER無差別級6人タッグ王座」を獲得。
    スイーツ好きとしても知られる

    【SHOP DATA】
    ●ワンモア(東京・平井)
    ・住所:東京都江戸川区平井5-22-11
    ・営業時間:9時30分~16時30分
    ・休日:日曜日・月曜日
    ・備考:
    ホットケーキは、常盤新平著『東京の小さな喫茶店』(1994年刊)でも「日本一美味しい」と絶賛の記述がある

    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190623-00010004-flash-ent



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