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    プロレスニュース

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    1: 名無しさん@恐縮です 2019/07/14(日) 23:40:14.09 ID:Hygdlhje9
     「プロレス・大仁田厚デビュー45周年大会」(13日、新木場1stRING)

     変形性ヒザ関節症のため、2月22日に両人工ヒザ関節置換術を受け、長期欠場していた“邪道”大仁田厚(61)が奇跡の復活を果たした。

     大仁田はメインイベントの「ワイルド・セブン追悼~大仁田厚デビュー45周年記念・いきなり電流爆破 ストリートファイトバンクハウス・エニウェア電流爆破バット6人タッグデスマッチ」で、保坂秀樹、リッキー・フジと組み、橋本友彦、怨霊、レザーフェイス組と対戦。試合前には、5月5日にがんのため死去した愛弟子ワイルド・セブンさんの追悼セレモニーを行い、いきなり試合に突入した。

     大仁田は開始早々、巨漢の橋本をブレーンバスターで投げ捨てるなど、好調な滑り出し。怨霊には、自身の代名詞でもある机上パイルドライバーを見舞って復活をアピールした。しかし、橋本が大仁田を有刺鉄線ボードに突っ込ませ、会場外の駐車場に連れて行くと、電流爆破バットで一撃された。リングに戻ると、3人がかりでウイークポイントのヒザを攻め立てられた。

     窮地に陥った大仁田だが、橋本に赤い毒霧を噴射し形勢逆転。大仁田はレザーを駐車場に連行し、電流爆破バットで一撃。青息吐息のレザーをリングに引き戻し、イス、テーブルの破片で殴打。そして3発目のバックドロップで、3カウントを奪取(15分4秒、片エビ固め)。5カ月ぶりの復帰戦と45周年を自らの白星で飾った。

     試合後、マイクを持った大仁田は「いつまでもオレのことを信じてくれてありがとよ。オレのことを信じてると、『バカヤロー』とか言われるだろうよ。だけど1回の人生じゃないか。自分がやりたいことをしたいときにやって何が悪いんじゃ。オマエらがいるかぎり、大仁田厚は絶対に死なん。5カ月苦しかったけど、リングに帰ってきて本当によかった!」と絶叫。

     そして、大仁田はこの日、セレモニーのため、来場していたセブンさんの長男・駿さん(24)を招き入れ、「セブンに別れを言いたい。リングがオレたちの別れであり、出会いであり。セブンに言っとけ、『今までありがとよ』って」と叫び、駿さんとガッチリ握手を交わした。

     バックステージに戻った大仁田は「こうやってオレを好きでいてくれるファンがいる。その人たちに、いつか答えを出さなきゃいけない。答えがどういうものかはわからないけど。(自主興行は)あまり考えていないけど、需要と供給だから。お客さんが入らないと。ただ新日本ばかり独走させてたら、新日本一色になる。インディーもがんばらないと。ボランティアレスラーだけど、今日は交通費とメシ代くらいのギャラはもらいます。グッズ売り上げは懐に入れます(笑)。復帰を決めた以上、ヒザが痛いのは仕方ない。ここまで来たらとことんやる」とコメントした。

     今大会は、前売り券を発売開始して早々にチケットは完売。1枚の当日券も出すことができず、超満員札止め400人(主催者発表)の観衆が集まる大盛況。両ヒザにメスを入れた大仁田だが、まだまだ健在のようだ。


    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190714-00000082-dal-fight



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    1: 名無しさん@恐縮です 2019/07/10(水) 20:48:16.52 ID:Kmll2Dic9
    常に客席は満員。日本最大の人気を誇るプロレス団体・新日本プロレスが、また新たな伝説を生んだ。
     毎年夏のビッグイベントとして、選び抜かれたトップレスラー20人がシングル総当たりで最強の1人を決めるのが「G1クライマックス」。プロレス界最大の祭が29回目を迎えた今年、史上初めて米テキサス州ダラスのアメリカン・エアラインズ・センターで開幕戦を行った。

    6日(日本時間7日)、目の肥えた現地ファン4846人を集めて展開された9試合は熱い戦いの連続。メインイベントでは、IWGPヘビー級王者の「レインメーカー」オカダ・カズチカ(31)が「100年に1人の逸材」棚橋弘至(42)を必殺のレインメーカーで下し、勝ち点2を挙げた。
     前IWGPインターコンチネンタル王者・飯伏幸太(37)と2月に米トップ団体・WWEを退団したばかりのKENTA(38)の初対決はKENTAが壮絶な打撃戦の末、快勝。優勝候補の一角・SANADA(31)も難敵・ザック・セイバーJ.(31)を下し、初戦を飾った。

     全米のプロレスファンを熱狂させた熱い戦いに新日の親会社・ブシロードの木谷高明代表(59)も即座にツイッターで反応。「G1開幕戦、素晴らしかった。すべてのプロレスファンに感謝する」とつぶやいた。29日に東証マザーズ上場を控えている同社だけにG1米開幕戦の成功は大きな追い風となったはずだ。
     私も現地取材こそかなわなかったが、7日午前7時からのCSテレ朝チャンネル2での全試合生放送を堪能。アメリカの大舞台で東京・後楽園ホールや東京ドームで見せてきた熱過ぎる戦いをそのまま展開した28人のレスラーたちに心の底から感動させられた。

     一方で疑問も湧いた。「このトップレベルの戦いを日本のファンは、いつ地上波で見られるのか?」―。
     そう、このビッグマッチ直前の2日、私は東京・六本木のテレビ朝日で行われた亀山慶二社長(60)の定例会見を取材していた。5日後に迫ったG1米開幕戦について、総合ビジネス担当の武田徹副会長は「放送外収入のトピックスとして、まずプロレス関連のご報告をします」と切り出した。

     「夏の一大イベントとして、G1クライマックスが始まります」と声のトーンを一段上げると、「開幕戦は今年は初めてアメリカのテキサス州ダラスで開催されます。この模様はアメリカのケーブルテレビと衛星テレビ・ネットワークのアクセスTVで全米生中継を致します。動画配信サービスの『新日本プロレスワールド』など、全世界に向けての生配信も致します」と続けた。

    そう、この歴史的大会は全米のプロレスファンに向け、生中継された。一方、テレ朝の「ワールドプロレスリング」は毎週土曜深夜2時からの放送。日本のファンがオカダ―棚橋、飯伏―KENTAといった熱い戦いを地上波で視聴するのは、早くても1週間遅れの13日の放送回となる。

     「ワールドプロレスリング」は毎回、録画放送で時間も30分。2日の会見で「今日7月2日は50年前、当社の『ワールドプロレスリング』がスタートした日であります。50年の節目を迎え、特製のTシャツを作成し、テレ朝ショップなど契約を開始しています。7月26日から発売します」と武田副会長は明かした。

     G1開幕戦の全米中継とこの発言を速報した私の記事には
     「全米進出や海外展開に力を入れるのもいいけど、国内のファンにもっと目を向けるべき」
     「アメリカもいいけど、日本でゴールデンで(『ワールドプロレスリング』を)放送して」などのファンの切実な声が殺到した。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190710-00010001-spht-ent&p=4



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    1: なまえないよぉ~ 2019/07/05(金) 21:21:58.18 ID:CAP_USER
    『この素晴らしい世界に祝福を!』で知られる作家・暁なつめが原作を務めるマンガ『けものみち』のTVアニメ化が発表。さらに今回、突如として異世界に召喚されてしまう最強覆面レスラー・ケモナーマスク役として小西克幸の出演が明らかになった。
    ニュース 2019.6.26(水) 21:00

    『この素晴らしい世界に祝福を!』で知られる作家・暁なつめが原作を務めるマンガ『けものみち』のTVアニメ化が発表。『旗揚!けものみち』のタイトルで2019年10月2日からオンエア決定し、さらに今回、突如として異世界に召喚されてしまう最強覆面レスラー・ケモナーマスク役として小西克幸の出演が明らかになった。

    『旗揚!けものみち』は、最強覆面レスラー・ケモナーマスクが宿敵・MAOとの試合の最中に、突如異世界に召喚されてしまうところから物語がはじまる。
    ケモナーマスクこと柴田源蔵は、異世界でアルテナ姫から魔王と邪悪なる魔獣の退治を言い渡されるが、ケモノを愛する彼は断固拒否。
    「ケモノに囲まれてペットショップを経営する」という真の夢を持つ源蔵は、この異世界で、輝かしい第二の人生をスタートすることができるのか……?

         ===== 後略 =====
    全文は下記URLで

    https://s.animeanime.jp/article/2019/06/26/46472.html

    【 「このすば」原作者が贈る“プロレスラーの異世界召喚”マンガ、アニメ化! ケモノを愛する最強レスラーは小西克幸】の続きを読む

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    1: 名無しさん@恐縮です 2019/07/08(月) 22:30:03.04 ID:RCgM+eHY9
    俺はプロレス界で「黒のカリスマ」なんて呼ばれて、業界内でトップに立った、と思ってた。
    でも、いま思えばトップといっても、業界の枠の中しか見えてなかった。業界どころか、他のプロレス団体のことすら意識してなかったよ。
    一般的な会社員もそうだろ? みんな会社内で争ってて、隣のビルにある会社の出世争いなんか、誰も気にしてないよな(笑)。
    トップを取ったつもりでも、会社を辞めて外に出されたときに初めて「あれ? 俺は何もないな」って気付くんだよ。

    俺も最初はそうだった。自由になったんだから、いままでやってきたことから離れようとする部分はある。
    でも、離れたところに行けば行くほど、俺自身の価値がどんどんなくなっていくような感覚になるんだ。

    そんなときに社会貢献活動に出会った。
    俺はいまAEDや地域防災の普及啓発活動、熱中症予防PR大使、二輪事故防止啓発など、様々な啓発活動に関わっている。
    社会貢献の世界は、いろんな経歴や業種の方々がいて、それぞれのコミュニティーの中で活躍してるんだと改めて気づかされた。

    横断歩道に立って、交通安全の旗振ってる学童擁護員のオジサンがいるだろ? 
    彼らのことなんて、最初は仕事がなくなってあんなことするしかない可哀想なジジイだなって思ってたけど(笑)、
    あの人たちも社会に役立つように、ボランティア意識の中で身を削ってやってくれてるんだよ。

    それまでの俺は、そんなことまったく目に入ってなかった。社会の中でいろいろやってきたけど、そこから離れたときに、地域の中で生きるということがようやく理解できた。
    だから、ホントの社会人になるのって50歳すぎてからじゃないかなって思うよ。そこからやれることもいっぱいある。
    だから俺は、最初はボランティア活動が始まりだけど、いまは一般社団法人を立ち上げて社会貢献の啓発活動を行っている。

    特にスポーツ選手は引退して現場からフェードアウトすると、そこで行き場を見失うことが多い。
    それまでと違うジャンルの場所に身を置いたときに、自分のキャリアやプライドをすべて捨てなきゃいけないから、それが難しい。

    プロレスラーだって、現役の時はいいよ。トップでやってなくても、試合があればスポットライトを浴びれるし、ファンは見てくれる。
    でも、そこからドロップアウトしたら、誰も注目してくれない。

    もともとレスラーなんて、人前に出て自分をアピールしたいっていう気持ちがあるヤツが集まってる世界だから、そこの挫折はデカいんだよ。
    だからこそ、引退したら舞台を選ばずというか、違う仕事でも、社会貢献という立場でも、どんどん前に出て行って欲しいよ。

    俺は“蝶野正洋”として社会貢献に携わったり、啓発イベントに出ることで、防災や防犯に関する様々な活動を知ってもらえればいいと思ってる。
    要するに“客寄せパンダ”になるってことだよ。
    そのためには、俺自身がそれなりのネームバリューをキープしてなきゃいけない。俺のことを誰も知らなかったら、パンダにもなれないからな(笑)。

    今はそれが励みになってるし、いろんな仕事を頑張らなきゃいけないなっていうモチベーションにつながってるよ。

    ********************************************
    蝶野正洋
    1963年シアトル生まれ。1984年に新日本プロレスに入団。トップレスラーとして活躍し、2010年に退団。
    現在はリング以外にもテレビ、イベントなど、多方面で活躍。『ガキの使い大晦日スペシャル』では欠かせない存在。

    https://news.livedoor.com/article/detail/16743089/ 

    【蝶野正洋の黒の履歴書 ★社会貢献活動では“客寄せパンダ” 】の続きを読む

    1: 名無しさん@恐縮です 2019/07/07(日) 19:41:40.90 ID:ECv7obPL9

    http://japan.techinsight.jp/2019/07/maki07061033.html

    プロレスラーの武藤敬司が7月4日、自身のTwitterで「家の片付けをしていたら、新日本プロレスの入門が決まった時の貴重な書類を発見!!」と画像を投稿した。さらに契約書を見つけた彼は「吉本興業とは違うな!」とつぶやいてフォロワーの関心を集めている。

    山梨県富士吉田市出身の武藤敬司は、小学2年生の時に当時人気のあったドラマ『柔道一直線』に影響されて柔道を習い始めた。学年一の高身長という体格ながらバク宙をこなす運動神経の持ち主で、小学5年生になると少年野球チームにも入ってエースで4番を任されたという。

    中学・高校と柔道で頭角を現すと、山梨県立富士河口湖高等学校時代に国体出場を果たし、東北柔道専門学校(現・仙台接骨医療専門学校)に進学。そこでも全日本ジュニア柔道体重別選手権大会95kg以下級3位と活躍して全日本強化指定選手に選ばれる。

    そんな彼に転機が訪れたのは1984年(昭和59年)のことだ。新日本プロレスの選手が利用していた接骨院に勤務する専門学校時代の先輩から新日本プロレスを紹介されたのである。

    そうした経緯を踏まえて、今回武藤が投稿した画像を見ると当時を懐かしむ彼の心境が分かりやすい。

    「昭和59年4月6日 武藤敬司殿 新日本プロレス株式会社 代表取締役社長 猪木寛至」とある書類には、
    「貴殿は当社道場において体力テストを行った結果 当社に仮練習生として入門されることになりました…」と書かれている。

    さらに武藤が続けて投稿した「35年前にデビューした年の、初めての契約書」とは、仮練習生を経て交わした正式な契約書ということだろう。武藤は入門した年の10月4日に同期の蝶野正洋とデビュー戦を行っている。

    印紙が貼られた「選手契約書」を手にして「吉本興業とは違うな!」とつぶやく武藤敬司。吉本興業に所属する芸人の「闇営業」問題に絡み、吉本が芸人たちと契約書を交わしていないことがクローズアップされており、それを暗に指摘したわけである。

         ===== 後略 =====
    全文は下記URLで

    http://japan.techinsight.jp/2019/07/maki07061033.html/2


    【武藤敬司、デビュー年に新日本プロレスと交わした契約書を公開「吉本興業とは違うな!」】の続きを読む

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