【ミャンマー・ヤンゴン発】
女子プロレスの「シードリング」は11日、当地で会見を開き、昨年5月に現役を引退した元女子レスラーの世IV虎(よしこ=22)が
3月7日の後楽園ホール大会で復帰することを正式発表した。
高橋奈七永代表(37)は「私たちにとって、うれしいお知らせをさせていただきます。新しい仲間が加わることになりました。
世IV虎が再び活動を始めさせていただくことになりました。
これに伴いシードリングに所属することになりますので、仲間が3人になります」と明らかにした。
2月1日付で入団しており、この日の発表に至った。
緊張した面持ちで白いシードリングのジャージーに身を包んだ世IV虎は
「いろいろとお騒がせしましたが、高橋さんと南月(たいよう専務)さんに自分がどうしてもプロレスをやりたくてお願いして入団させていただくことになりました。
今後、大好きなプロレスができることに感謝したいと思います。3月7日に向けて頑張っていくしかないので、よろしくお願いします」と頭を下げた。
世IV虎は昨年2月22日、スターダム後楽園大会で行われた安川惡斗(あくと=引退)との試合が“凄惨マッチ”となり、
この騒動で5月31日付で現役引退を発表。6月14日に引退セレモニーを行った。
だが11月25日のシードリング後楽園大会を観戦し、再びリングに戻りたい気持ちが芽生えたという。
「なんで大好きなリングの上にいないんだろうと思った」
数日後に高橋と面会し、気持ちを伝えた。1月11日の後楽園大会では自然と体が動き、高橋のセコンドに就いた。
現役復帰に伴い、リングネームを世IV虎から世志琥(読み方は同じ)に変更。「昔の名前に負けたくなかった。
前より強いインパクトにしたいので、この名前になりました」と説明した。
復帰戦のカードについては「高橋奈七永とやりたい」と表明すると、高橋も「私しかいないでしょう」と快諾。メーンで一騎打ちすることが決まった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160211-00000045-tospoweb-fight
女子プロレスの「シードリング」は11日、当地で会見を開き、昨年5月に現役を引退した元女子レスラーの世IV虎(よしこ=22)が
3月7日の後楽園ホール大会で復帰することを正式発表した。
高橋奈七永代表(37)は「私たちにとって、うれしいお知らせをさせていただきます。新しい仲間が加わることになりました。
世IV虎が再び活動を始めさせていただくことになりました。
これに伴いシードリングに所属することになりますので、仲間が3人になります」と明らかにした。
2月1日付で入団しており、この日の発表に至った。
緊張した面持ちで白いシードリングのジャージーに身を包んだ世IV虎は
「いろいろとお騒がせしましたが、高橋さんと南月(たいよう専務)さんに自分がどうしてもプロレスをやりたくてお願いして入団させていただくことになりました。
今後、大好きなプロレスができることに感謝したいと思います。3月7日に向けて頑張っていくしかないので、よろしくお願いします」と頭を下げた。
世IV虎は昨年2月22日、スターダム後楽園大会で行われた安川惡斗(あくと=引退)との試合が“凄惨マッチ”となり、
この騒動で5月31日付で現役引退を発表。6月14日に引退セレモニーを行った。
だが11月25日のシードリング後楽園大会を観戦し、再びリングに戻りたい気持ちが芽生えたという。
「なんで大好きなリングの上にいないんだろうと思った」
数日後に高橋と面会し、気持ちを伝えた。1月11日の後楽園大会では自然と体が動き、高橋のセコンドに就いた。
現役復帰に伴い、リングネームを世IV虎から世志琥(読み方は同じ)に変更。「昔の名前に負けたくなかった。
前より強いインパクトにしたいので、この名前になりました」と説明した。
復帰戦のカードについては「高橋奈七永とやりたい」と表明すると、高橋も「私しかいないでしょう」と快諾。メーンで一騎打ちすることが決まった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160211-00000045-tospoweb-fight
【安川惡斗との試合が“凄惨マッチになった世IV虎が改名「世志琥」で現役復帰 3・7後楽園大会で高橋奈七永と一騎打ち】の続きを読む