“稲妻戦士”として人気だった元プロレスラーで東京・品川区議会議員の木村健悟氏（６１）が、
１９日に告示される同区議会議員選挙（２６日投開票）で「黄色靱帯骨化症」という難病を抱えながら、再選を目指すことがわかった。
本紙の独占直撃に、難病とどう向き合うか、熱く語った。

木村氏は昨年、脊髄の後ろにある黄色靱帯という靱帯が、骨になって神経を圧迫する難病を患い大手術をしていた。
病名は黄色靱帯骨化症。

「靱帯、筋肉が硬くなって神経が圧迫される難病ですけど、何が原因なのかよく分からない。

現在も脚が重くなって引きずって歩いている。
大げさにしたくないですが、階段とか、歩くのが怖いと思うときがある。
でも、麻酔から目覚めたとき、自然と受け止められたんですよ」

木村氏は２０１１年３月、無所属（架け橋の会所属）として品川区議会議員選挙で初当選。
これまで、健常者だけでなく、高齢者など弱者の立場に立ち、安全で安心な街づくりに力を注ぎ、区民をサポートしてきた。
今回、病気を患って、改めて気付かされたこともあったという。

「支援者に病気のことを話したとき『健悟さん、病気になって足の不自由な高齢者の気持ちが分かったでしょう』と言われた。
それで健常者だけの行政をしていてはいけないと思いましたね。
ボクは区民の立場で、議会でモノを言って形にしていかなければダメだと。政治家をやっている意味がないと気付かされた」

しかし、難病を抱えての選挙戦は大きなハンディキャップを背負うことになる。どう克服しながら勝利を目指すのか。

「手術するまで病気になったことがなかった。難病はハンディかもしれないけど、落ち込んではいない。
ボクを支持してくれる昔からの区民や、ファンの人ががっかりする“木村健悟”を見せたくないと思っている。
マッサージなどで治療すれば、選挙戦は必ず克服できます」

“師匠”アントニオ猪木参院議員（７２）が最高顧問を務める「日本を元気にする会」（松田公太代表）の推薦を受けて、
選挙戦に突入する準備を進めている。

同党については「良いところは、有権者の声を政策にしていくこと、“１００か０か”の
一律の党議拘束による賛否を行わないこと」と木村氏。“猪木イズム”に賛同している。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150407-00000001-tospoweb-fight
東スポWeb 4月7日(火)7時15分配信 

城ホールのメインオカダAJらしいね 

どんたくのメインが中邑後藤

神奈川県の平塚市では今年も7月3日（金）～5日（日）まで『第65回湘南ひらつか
七夕まつり』が開催される。平塚市はこの湘南ひらつか七夕まつりをはじめとする
観光行事及び公的行事に出席し、平塚市のイメージアップに務めてくれる
“湘南ひらつか織り姫”を募集していた。

第1次審査、第2次審査、さらにインターネット投票の結果、何と女子プロレスラーの
松本浩代（エスオベーション）が「第65回湘南ひらつか織り姫」に選ばれた。今回で
3回目となるWEB投票には約9600の投票があり、その結果に基づいて松本を
はじめとする3名の織り姫が選ばれた。

現在は左ヒザ十字靱帯断裂＆半月板損傷によりプロレスのほうは欠場中の
松本だが、織り姫に選ばれた喜びの声が届いた。

「みなさんの応援のおかげで『第65回湘南ひらつか織り姫』になることが出来ました！
早く復帰して『破壊する織姫』としてプロレス界でも平塚市でも大暴れしていくぞーっ！！

第65回湘南ひらつか七夕まつりの開催に合わせてデビューします。

ひらつか七夕まつり
7月3日～5日

平塚市の公式行事に一年間参加し、市のPRとイメージアップに努めます。